Eコマースで月商10万円を超えたら知ってほしい!お客様起点の考え方

ネットショップを始めてぽつぽつ売り上げが立つようになった。
理由はよく分からないけど、ネットショップへのアクセスが少しあって、月に数万円くらいの売上げがでるようになった。

この段階まで来ているのであれば、ネットショップの運用改善が習慣になって、EC事業が回るようになっていると思います。このフェイズではEC事業のへの理解を深める必要があります。


「ショップが起点」の発想は捨てる

ECのみならずインターネットビジネスを始めた多くの人が勘違いしていることは、「店にお客様が来る」という感覚です。特に実店舗で商売をやっていた人に、この根本的な勘違いを持っていることが多いようです。

まずは最初に「店(ネットショップ)」を起点とする発想を捨てましょう。ネットショップが存在すること自体は何の価値もありません。まず「お客様」がいることで、「ネットショップ」に価値が生まれます。ネットショップがあるからお客様が来るのではなく、まずお客様にネットショップを見つけてもらうことからEC事業が始まります。

初めからデザインにこだわっても意味がない

ネットショップが起点になっている人は、お客様からお店を訪問するとうい感覚を持っているのでを、ネットショップのデザインにやたらとこだわる傾向があります。たとえデザインに定評があるWEB制作会社に外注してどんなにオシャレなウェブサイトをつくったとしても、お客様に見つけてもらわなければ、お店が存在しないものと同じです。

実店舗の商売の場合は商圏の概念がありますので、店があるだけで誰かに気付いてもらえます。お店の前に人が通れば、お店の外観を見てもらえます。

新しくできたお店であれば、なんとなく興味を持ってお店に寄ってもらえるお客様もいるでしょう。お店の立地がよければ、開店時から多くの人に立ち寄ってもらえます。

だからこそ内装や外装のデザインにこだわったり、のぼりや看板を立てたりして見た目をアピールします。あくまでショップが起点にあって、お客様に来てもらう発想になってしまうわけです。

EC事業の成長はお客様に気付いてもらうことから

実店舗の商売からEC事業を始めた場合は、ショップが起点の発想をまずは捨てることが必要です。インターネットショップを作ったら日本全国だけではなく、世界中からお客様が何となくやってくる訳ではありません。

15年以上前のネット黎明期は、ネットショップ自体がほとんどありませんでしたので、なんとなくショップを作ったら成功したという事例はたくさんあります。しかし今は誰でも簡単にネットショップを開ける時代です。

世界中に無数にあるネットショップの海の中から、自分のお店を見つけてもらう必要があります。うまくいっているネットショップは必ずお客様に見つけてもらう仕掛けがあります。

まずは「ネットショップ」起点の発想ではなく、お客様起点がEC事業の原理原則であることを理解しましょう。

次回はネットショップでの最大の問題「集客」についてお話します。

次回:Eコマースで月商10万円を超えたら愚直にやりたい!ネットショップ集客

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